弁護士紹介

岡田忠智Tadatomo OKADA

ソラナ法律事務所は2023年に開設しました、新しい法律事務所です。 事務所名の「ソラナ」という言葉は、スペイン語でSolana(ソラーナ)、「日なた」「陽だまり」という意味です。

様々な問題や困難を抱えた依頼者のお力となるべく、陽だまりのような温かみのある法的サポートをしたいという思いから命名を致しました。
ロゴマークは、陽だまりに差し込む太陽光のレンズフレアをイメージするとともに、依頼者との出会いを大切にし、最適な問題解決を共創するべく、「”知恵の輪”を紡ぐ」という思いを込めたデザインとしました。

弁護士には、それぞれ様々なバックグラウンドがありますが、私は、弁護士となる前に、工場での非正規従業員、新聞社員、クリエイティブ業界団体職員、オフィスビル管理業の経営者など、様々な業種や立場で社会人経験・ビジネス経験を積んでまいりました。

弁護士となってからは、全国展開する大手弁護士法人に社員弁護士(法律事務所の業務執行を担う弁護士)として参画し、労働事件や交通事件、債務整理事件、企業法務、国家賠償請求事件など、主任として多数の事件を取り扱ってまいりました。

弁護士というと、一般的に、堅苦しく、敷居の高いイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、当事務所では、依頼者に寄り添い、親身で、丁寧な対応を心がけております。

どうぞお気軽にお問合せいただければ幸いです。

学歴等 法政大学社会学部 卒業
(在学中は自主マスコミ講座に所属)

京都大学大学院法学研究科 修了

司法試験予備試験 合格
司法試験 合格

最高裁判所 司法研修所 入所(72期司法修習生)
弁護士登録(第二東京弁護士会)

都内大手弁護士法人入所
同法人社員に就任
弁護士登録(神奈川県弁護士会)

ソラナ法律事務所を開設
同法律事務所代表弁護士に就任
司法修習~弁護士として 司法修習では、株式会社電通において、クリエーティブ関連法務を中⼼とした実務修習を経験。

弁護士となってからは、全国展開する大手弁護士法人に社員弁護士として参画。
労働事件、交通事件、債務整理事件、国家賠償請求事件を中心に、多数の事件を主任として受任した。
法律相談は、民事事件を中心に、年間100件以上を対応した。

その他、小学館が発行する漫画の法律監修など、既存の法分野や枠組みにとらわれず、
また受任について企業、個人を問わず、幅広い活動を行う。
社会人として 日刊工業新聞社「2005国際ロボット展」事務局主担当者として、
東京ビッグサイトで⾏う商業展⽰会の企画・運営・営業等に従事。
⽇刊⼯業新聞社2005年度社長賞受賞。

一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(現・一般社団法人ACC)事務局主担当者として
ACC賞「クリエイティブイノベーション部門」、「メディアクリエイティブ部門」の立ち上げに携わる。
また、ACC著作権委員会の事務局担当としても従事した。